ウエディングドレス

ウェディングドレスを選ぶときに事前にできる診断があるそうです。結婚式業界で働く知人や実際に挙式をした同僚などに話を聞くと、全員ではないものの診断を利用したと聞きました。

すると、診断として骨格診断は利用したとのことでした。でもそれは参考程度であり、実際はネットで目星をつけてあとは実際にドレスショップに行って試着を数こなしたそうです。

運がよほどいい場合でない限り結構時間はかかったとの話でした。となるといかに出戻りを防ぐかに注力すべきということかなという理解に落ち着きました。

結婚式に参列した際に当人にウェディングドレス選びについて聞いたときに結構迷いというか悩みはあったそうです。どれが一番いいかを選び出すのに時間がかかったとのことでした。

ほうっと思ったのは好みと似合うというのは別属性であり一緒ではないということでした。ネットなどでデザインに目星をつけてあとはドレスショップを周り、試着を続けたそうです。

10着～30着ほど試着を繰り返してしっくり来たウェディングドレスに出会ったそうです。あとやったことは骨格診断も選ぶときの効率化にはなったとも話してもらいました。

ということは骨格診断→デザインの目星を付ける→ドレスショップ試着という流れで探していく感じですね。

知人や同僚の結婚式に参列したことがありますが、ウェディングドレスは純白で黒は見たことがないと思って調べてみたら、意味合いというか込められたものから純白以外は否定的な考え方が多かったのでそれで理解しました。



ただ、挙式では純白のウェディングドレスで、披露宴にて黒のカラードレスというのはありみたいです。挙式の白から披露宴での黒によるギャップが逆に好評だった事例もありました。

なんというか時と場所というのが色濃く表れるといった印象を受けました。

ウェディングドレスはレンタルや購入がありますが、購入の場合、サイズオーダーができたり、フルオーダーができる＝オリジナルを追求できるらしいです。

購入する際の相場も確認したら10～40万程度でした。ただ気になったのが購入して挙式が終わってしばらくした後に不要になった際にどうするか？について調べると委託販売もできることがわかりました。

普通に販売するよりも言い値で販売できる利点があるそうです。私自身がこの立場になったら、パートナーがデザインに迷いがなければ、その意向に合わせますが、迷っていたら、プロに相談も視野に入れます。

ウェディングドレスの種類の一つ、マーメイドラインの着こなしについて調べていくと2つほど有力というか気になる情報がありました。



ひとつがヒップパッド付のガードルを活用することでボリューム感や足長効果が期待できること、もうひとつが着こなしについて骨盤を立てる練習が良く、それにはベリーダンスがいいということでした。

ベリーダンスについて動画で調べたら結構激しめのダンスで、骨盤を立てる練習として推奨されるのもわかるようなダンスでした。

ただ効果体感には時間はかかると思うのでやるにしても計画的に、が大事になってきそうです。

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